2025/12/26

合理主義の労働対価と費用対効果

元々は自分の好きだ。と思う事をただただやること。それが人生として一つのハリとなり充実感を得る事ができる大事な要素だと常日頃から思うところであります。エロ漫画が好きでエロ漫画制作者となる方も多い中、いつしかその時の志も忘却に帰し、気づけばエロ漫画制作者だからエロ漫画を創作するようになってしまいがちです。当初の想いは忘れずに心に刻み、日々精進しなければなりません。ただ、私はゴリッゴリの合理的主義者で費用対効果の合わないことはあまりやりたいとは思わない人間です。いや、献身的な心は当然ながら持っているし、みんなの喜びが私の喜び。そんな気持ちは強く持ち乍らも、合理的な考え方も併せ持つ、めんどくさいハイブリット仕様な思考の持ち主だったりします。

このサイトのお話を少しだけするならば、開設当初はAIの可能性を大いに感じた私は、AIを用いたエロ漫画、特に自分の想いが100%表現できる環境、同人活動を頑張っておられる方々の創作したエロ漫画を、忖度や先入観なく、面白そうなエロ漫画を探し、エロい!良い!という作品をランキングをしてみようという想いからスタートしました。この試みの対価としては、様々な表現や手法など多くの学びがあり、とても有意義な時間だったなぁとしみじみ思います。そして、サイトを運営する中で、動画を取扱うことで、自分の表現したいエロの幅を増やす。知識を深める。そういう想いで現在はエロ漫画からエロ動画の制作に変更してお届けしております。本当に楽しい。AIを完全に使いこなす日は来ないにしろ、絵も描けない人間がAIを駆使して作品を創れる環境になった今に、感謝の気持ちを忘れずに日々精進していく所存です。

  2025/12/22

タイミングというのはとてつもなく大事だということ。

誰しもが経験があるのではないかという「告白」や、その時では最高の緊張と喜び、または悲しみを感じるであろう「初セックス」の申し込み合意判定、これらはすべてタイミングで決まるといっても過言ではないだろう。すれ違いざまに「なっ、セックスしようか」と知らない人に声をかけようもんならほぼ100%の確率で「なんあのキモイおっさんヤバイやろ」と思われながら、さしずめ「すこぶる機嫌が悪い時に差し出されるまったく興味のないチラシ」を渡してくる、これまた自分にとっては気色の良いものではない人に接近されたときときに起こりうるイラ立ちと同じような結果。そんな悲しい顛末が待っているのではないだろうか。とはいえ、これらの現象は発生源がくたびれた中年のおっさんに該当することであって、これがキレーなねーちゃんなら対象からは外れてしまうので、あくまでも私個人的な主観によるものだと断定しておきます。まあいいや、本題に入ります。

いつもは、新作と体験版は同時に申し込みをすると、必ずといっていいほど体験版を管轄する機関の処理が早く、その後新作を発売される。といったワークフローを経ていたので、このあたりの心配事は特になかったのですが、今回発売した新作は体験版を管轄する部署がちょっと手間取って?しまい、先に新作が発売されてしまいました。これはかなり致命的です。なにせ、私の発売している動画作品はその体験版ありきで構成したものであり、体験版が先に登録を完了しておかないと、とんでもないことが起こってしまうのです。単純に私の新作ページをみても、動画作品なのに情報がまるでない。何を参考にして購入の意思を示せばよいのかわからない。そしてこの現象が最もアクセスされるであろう初日、さらに熱気冷めやらぬ二日目、ここの区間で発生してしまった。私としてはまず体験版を公開してから、そのあと新作が発売したい。ということ。これは制作者からすると当たり前の感情であり、当たり前の行動であるのではあるが、私のせっかちな性格が今回災いしていまったという、まさにタイミングを逃してしまった体験をしたというお話です。

  2025/12/16

矛盾の存在する二つのコトバ

先日、非常に深刻なニュースが連日報道されていて、ものすごく胸を痛める日々が募っておりますが、いかがお過ごしでしょうか。先にお伝えしておきたいのは、別に該当しそうな方へのディスリや煽り行為のつもりは全くもってないということ。これは、普通に未体験の成人男性おっさんの一人がふと聞いた単語に違和感を覚えてしまった。ただそれだけのお話です。だからなんだとか、だからどうしたの?と言われても沢尻エリカばりの「別に…」といって終わっちゃうような本当にどうでもいいお話なのです。

冒頭でもちょっと触れた連日の痛ましい事件報道の中で飛び込んできたコトバに、どうも相いれない二つの単語がくっついて普通に世間様では通じているようなコトバが存在していたのです。それは「オンライン握手会」というもの。オンライン握手会。とかなんぞ。調べたらどんなものか出てくるだろうし、人間なんていうのは想像の生き物であり、フィクショニアでもある。よってどんな内容なのかは容易に想像はできます。ただ、どうも受け入れられない自分がおります、というか今もなんかモヤモヤしているし、オンラインなんだろう。オンラインっていうのは実際に会ったりしないわけだろう。握手という行為そのものは、人と人が人生を過ごす中、突然、もしくは故意的に邂逅し、その中でのあいさつの行動の一つ、敬意を示すサインとして「握手」を交わすのが通例。一般的だろう。このアナログ的要素を多分に含んだ「握手」と、完全なるデジタル的要素の「オンライン」という単語。もうね、これは本当に不思議で「かーちゃん、今日のご飯なに?」と発言したら「今日はね、おにぎりごはんよ♪」なんて返事が返ってきたときと同じくらいの衝撃ですよ。おにぎりごはんて。どういうごはんなん?おにぎりの上にご飯が乗ってる、いやちがうご飯いっぱいの上におにぎりが乗っている?んん?日本語って難しいよね。あと子供はなんで「うんこちんちん」っていうと笑うんだろうね。不思議だね。

  2025/12/11

エロ動画にハマるが追及すると終わりがない。

エロ漫画の創作から始まったこのサイトなんですが、ちょっとサイトに色気を出したいなーなんて手を出した動画編集の道。知れば知るほど深みがある非常に面白いコンテンツだなと考えさせられます。もうなんというか最近はエロ動画コンテンツをただのループ動画で済ますのではなく、さらに一ひねり加えた作品を届けたい。そんな思いでトライ&エラーを繰り返し行っている毎日。もちろん!家事育児の間にね!

前回のお話とちょっぴり重複してしまうのだけど、一般的なPCのリフレッシュレートは60なので、今まではフレームレート30で創っていましたが、今後は60で頑張ってやってみようかな。という思いが強くなったのと、動画の質を向上させたい想いからさまざまな技術を習得している最中です。メタルスライムばっさばさヨロシク、そんな楽な事はありませんので、しっかりエモノを無言人斬り軍人のように切り捨てる勢いでシコシコと技術を学んでおります。今回アニメのドスケベカップルのハメ撮り映像作品をDLsiteにて申請中なのですが、にんともかんとも、私はハメ撮り映像が大好きなんだと実感。今後はこういうアニメでリアルなハメ撮り風の作品を創っていこうと決めました。セックス中のリアルなカメラワークを極めたい。ちょっとリアル風なチラ見せ動画を載せておきますが、ごりごりアニメとこういうFF、DOAっぽいリアル調風味、どっちの好みが多いんだろう。

  2025/12/8

フレームレートを制すればエロ動画を制す。

今日はいきなり本題。当たり前の話や汁男よ。と言われてしまえばもうそれまで。ここから下はもう見なくても大丈夫なのですが、それでもやっぱりいいたいんですよ。既出でもいいんです。私の中では新しい発見、そして新しい表現が可能になるのですから。リフレッシュレートはまあわかりますよね。特に射撃ゲームなんかやった経験があるならば高リフレッシュレートのモニタなんかでプレイしたくなるし、ぬるぬる動くのが実に爽快なわけです。ただし、エロのピストン運動のためにわざわざ高リフレッシュレートのモニタなんかを買ったとしても、そのハァハァしたい動画のフレームレートが高くないと意味がないわけです。

やはり高フレームレートは求められる要素だとは思うのですが、私からするとただのセックス動画だったら60でも十分なわけですよ。私はそれよりも作り手側の目線でお話すると、編集過程で早くしたり遅くしたりして状況を表現したいわけです。たとえばチンポを挿入するときに焦らすような動きを表現したい場合なんかに速度を調整することになります。これがまあフレームレートの少ない素材を創作して利用すると、まあひどい。この表現はできないな。となるわけです。

しかしながら、高フレームレートの素材を用意して環境をしっかり整えてやれば、アウトプットを30fpsで出力させたとしても非常に品質の良い動画が作れるわけです。実際ここに添付した動画が比較動画として用意したものですが、誰の目にも明らかでしょう。出力フレームレートは30fpsですが、使っている素材がそれぞれ違います。さらにこれは等倍のものを1/10まで遅くしたものになります。

動きの速いものだったら正直大差のない2つの素材ですが、このスーパースローを表現するにあたって高フレームレートの素材というのは非常に有能で重要なものであるという事ですね。今後の作品に活かせればいいなと思う今日このごろ。

  2025/12/3

好きな体位、すると見るとじゃ好みがちゃうねん

九州人なのに関西弁なんか使ってしまいましたが、私も20代の頃は関西に住んでいて「言葉を吸い込むタイプの人間」だったことから、中途半端に関西弁風のイントネーションになってしまい、関西にいる間は「おみゃーの話し方は関西弁じゃあにゃーだがや」と言われてしまったり、九州に帰れば「あなたの喋り方は九州の言葉ではないわよ」と言われてしまい、一時的に何処の地方にも属していない全く新しい言語を喋っている時期がありました。個性を尊重する現代社会において、このどちらからも何か物言いがあることは、なんとも言い難い状況ではありましたが、今回の議題とはなんも関係ないので、そろそろ終わらせましょう。

最近はもっぱら動画関連の作品制作に精を出していて、これが楽しい。楽しくて楽しくて仕方がない。AIエロ同人漫画を創作する要素とは違った技術が必要になってくるし、このあたりもどんどんスキルを磨けている気がします。前回にも申しましたが、同人作品というのは100%といっていいほど色濃く出てしまうのものです。見るとヤるとは全く違うのがセックスですよね。私は立ちバックをするのは腰痛持ちで痛みが勝るのでまったく好きではないのですが、エンターテインメントとしては大好きなんですよ。特に正面からの女性の体のラインがしっかり分かる立ちバックが最高にすばらしいです。我々男とはまったく異なる女性のあのなめらかなラインをみながら、本来男にはついている股間が空洞になっていて超神秘的な逆三角形ラインが存在し、このラインを見るのもスゴク好みです。

添付している動画は、発売申請済のサンプルになります。DLすれば艶めかしい音も聞けるよ。

どうやればスムーズに表現できるか、このあたりは何度もトライ&エラーをしながら習熟していければいいかなと思っているし、これまでに発売したホワイトぴんくROOMのエロムービーなんも作ってみたいなーなんて思っています。私は、エロに繋がる技術は他の人の200%のチカラで取り組めてる自信があります。とっても素晴らしいね。

秘密裏に裏マジックミラールーム店舗で行われている立ちバック淫祭り。マジックミラーの向こう側…反対の灯りの無い暗い部屋は客で溢れかえり、また客の性癖は「水着ギャルの立ちバックを視姦する」コトだ。「挿れてるの!?挿れてないの!?どっち!?」そんなことはどうでもいい。あのギリギリ絶妙の水着ラインに興奮を覚え、またマジックミラーに強く押し付けられた豊満なオッパイをオカズにオーガズムを得ている。アナタもそんな部屋の客の一人となって、ドスケベギャルの立ちバックを視姦するのだ…。趣向を変えて全裸のギャルを視姦する「裏極日」もあるとかないとか…。

  2025/11/27

パイズリという神様からの贈り物

この今を生きる現代社会には、なんとも奇天烈な行為が存在している。大人しそうで純情そうな女性が普段の日常を過ごしていく中にも、この奇天烈な行為が存在するコトがあるというのだ。生殖行為が完全に歪んでしまっているのではないか、生産性はあるのだろうか。なぜそのような事を思いつくのだろうか。そもそも最初に思いついた人というのは、好奇心の欲塊お化けだったのではないだろうか。そんなことさえ頭によぎってしまう。その奇天烈な行為というのは、おもむろに純情な女性が上着を脱ぐ、もしくは上着をめくりあげ、露わになるふくよかなオッパイを使って、非常にエレクトしきったちんこを挟み込み、なんとこの爆裂状態になっているちんこを挟みながら豊満なオッパイをぐりんぐりん上下やや左右に揺らしながら、時にはハンドサポート、体重移動を駆使して行われるなんとも奇怪な動き、巷では「パイズリ」と呼ばれているのだ。

…とは言っても実際のところは純情な女性なのかどうかは関係なく、パイズリは万国共通で今や全人類から愛されている行為なのです。大人界隈限定の知名度にしたら、ちびまるこちゃんやサザエさんと同じです。ただ、AVやらアニメやらで見ると非常に興奮してしまう私ですが、いざ実践で体験しても正直な話そこまで快感を得られるということはないんですよ。あくまでも個人的な意見にとどめておきたいことではありますが、パイズリというのは受けるものではなく、俯瞰で見て楽しむ一種のエンターテインメント要素の強い行為なんだと私の中では位置付けられています。好きです。見るのは。しかも細かいコトを言うのであれば、実写のパイズリは仮に俯瞰で見ていたとしてもそんなに好きなほうではなく、アニメのなめらかなパイズリが最も好みだったりします。やはりエロ同人というのはその人の指向が限りなく100%といっていいほど色濃く出てしまうのものです。技術的な勉強も兼ねて1作品ちょっと作ってみました。

100円です。この雑記に載せているサンプル動画はモザイクピクセルを30まであげてしまっているので、もう何これ本当にパイズリやってるのかよ。といいたくなるくらい濃くしておりますが、私もいわれのないことで逮捕なんかされた暁には「あいつパイズリ動画でつかまったらしいぜ」などと会社で風潮され、近所の井戸端会議の横を通ろうものなら「ホラ!あの〇〇のお父さん、見てごらんなさいよ、顔がパイズリみたい、やーだ」等と話の肴になり、最終的には歩く顔面パイズリの称号までいただいてしまうのではないか。そんな危機管理能力を評価してください。実際の販売品はモザイクピクセルは12です。一応念のため、英語圏の人たちにもメッセージを残します。very very tits burun burun, dick super erect!! so buy!buy!buy!buy! please give me money!!あ、ダメだ。英語ニガテなのバレる。

多くは語りません、パイズリ動画です!縦長系のパイズリ動画ですので、スマートフォンでの視聴にオススメです。160秒に及ぶパイズリをする女の子たちをご堪能下さい。
女の子ボイス有Verと
女の子ボイス無Verをご用意しております♡

  2025/11/18

付加価値と抱き合わせ商法は表裏一体

ここでは割愛しますがエロ同人漫画に限らず、いろんなジャンルの創作側として広く浅く手を出しておる私ですが、最近になって思ったことは、付加価値の点。私がまだ幼少期だったころは付加価値というか、考え方次第ではあるが、抱き合わせ商法なるもの。よくこの販売形態を見ておりました。昔は今のように総合販売施設よりも個人レベルの小さな仮設店舗のような建物がゲーム専門店だったり、中に入るとショーケースや陳列棚にファミコンのカセットパッケージ、スーパーファミコンのカセットパッケージがずらりと並び、見てるだけでよだれが垂れてくるほどの圧倒的欲望を掻き立てるそれはそればすごい光景を見れたものです。ここで、超人気カセットのドラゴンクエスト4を購入したいんです。と言おうものなら、ドラゴンクエスト4を購入したいのならば、このゲームとこのゲームとこのゲームのカセットも抱き合わせで購入したら売ってあげるよ。というドラゴンクエスト4というとんでもないエサを撒いて売上を伸ばす手法なんかも常套手段として日常的にありました。

これが「抱き合わせ商法」なのか「付加価値」なのかは購入する側の考え次第なところはあります。本来8000円で買える品物をさきほどの抱き合わせで10000円ですとなったときに、買いたくないものを買わされている。と思われたら、その人にとっては「抱き合わせ商法」となるし、めっちゃ欲しかった商品もセットになっている!しかも普通にかったら5000円はくだらないのに、これが2000円!!ラッキー!と思うところがあればそれは「付加価値」となるのではないか。という事です。なぜこの話をしているのかというと、私のホワイトぴんくROOM3の作品はちょっとだけ動画をおまけでつけていますが、これを付加価値と捉えるか抱き合わせ商法と捉えるかどっちなのか。という事。私は付加価値のつもりでおまけをつけていようと、購入側が「この動画無でいいからもっと安くしてほしいのに」となったらそれは抱き合わせ商法になるのかな。と思った。そんな話です。ちなみに右の動画は前作のキャラクターでこれは普通に右クリックしたらダウンロードできちゃいます。


  2025/11/14

エロ漫画とエロ動画の融合する時代がくるかもしれない。

すでにそんな時代は来ているし既出だよ。と言われたらもうそれまでです。私が無知で井の中モードだったというだけのお話なので、ここから先はもう読む必要はないと思いますが、やっぱり私自体は知らない事なのでいつものように勝手につらつらと思ったことを書き綴ろうと思います。毎日のように勝手にランキングするために良さそうなAIエロ同人漫画を購入していると気になるところがありまして。よく30ページ程度なのにも関わらず購入後ダウンロードの容量が、多いときは700Mbとかそういうのあるんですけどあれなんなんですかね。1作品に700Mbも使っていたら同じくらいのモノを100作品、もし保有しときたいとかなったら70,000Mb、70Gbも消費することになるんですよね。最近は4Kだのの高解像度ですというバリューを以て売り出している方もいらっしゃいますが、いまだにHDで満足している私が変なのかな。と思ったりもしている毎日です。私個人としては売り出すファイルはなるべく最小限に抑えるに越したことはない。という観点でpngではなく人間の目にはさほど変化が見られない(わからない)jpgで配付してもいいんじゃあないかな。なんて。

いつものように脱線しまくっていますが、なぜこの話をしたのかというと、そんな大容量のファイルが受け入れられている現実なら、こういう漫画を動画に。勝手に命名しますが「漫動画」にしてしまう時代が来るのかもしれないな。という事を考えたわけです。なんならちょっとホワイトぴんくROOM3の一部をちょっと使用してこの「漫動画」でも作ってみようかな。という興味本位でたった2ページですが、作ってみました。こういう動画風の漫画「漫動画」が今後流行る時代も来るのかもしれないな。


  2025/11/12

かつては最大手の電子エロサイトで販売をしていた。

私は歴史は人並みくらい知っている程度の、そのあたりにあふれている一般人なんですが、あくまでも朝鮮ではいまだに戦争が続いていて、不戦地帯の狭い狭い境界線区域には100万人ほどの兵士が常駐しているというとんでもなく軍人密度の高い場所もあるとかないとか。北と南では主義が異なり、環境に耐え切れず亡命する者もいるとかいないとか。自分の求めるニーズに合っていない事で違う環境へ身を投じる事は、何もこのケースに限らず自分の人生においての転換期と呼べるタイミングで訪れることはあると思います。元々私は最大手のFANZAさまの販売サイトで電子エロ同人を出品しておりました。が、とある理由ですべてを捨ててDLsiteさまにお世話になることに決めました。私にとっても転換期がそこにあったんですね。ニーズ…というよりも対応にすごく不満を募らせた結果。というべきか……とにかく愛想が尽きた。という言葉が一番合っているのだと思います。

私が運営しているサイトのパスにdmmの文字がテキストとして登録したのも、元々はFANZAさまのサイトで電子販売をしていたという確固たる痕跡。今となってはこの痕跡は、個人的にはスゴク、とっても、残念。変えたい。でももう変えられないのでここは仕方無。FANZAさまで販売をしていたときに、実は本当の1作目というのが存在していて、DLsiteさまに移動する際に販売するかどうか悩み…うそです悩んでいません。販売する気は全くなかったのですが、このまま眠らせとくのもなー。って思っています。正直本当の意味で初めて電子漫画を創ってみよう。という中で製作されたものでもう私的には本当の意味での記念作品。こんなんだったなー。なんやこれ笑。みたいな感じなので、ここで無料配布でもしてみようかな。と思いました。

この作品は本当の本当の処女作なので、「ああEroTube漫画情報局」の作る漫画ってこんな感じなんやね。というレッテルは貼らないであくまでも参考程度にお願いします。


実際に販売していたものですが、今となっては過去の遺産です。


  2025/11/10

人は努力すると上達するもの

漫画は絵や表現で決まることではありませんよね。実際にはこのタッチは好きだから読みます。とかそういうのは全然ないとは言いませんし、漏れず私もジャケ買いのような形で漫画を購入したことはあります。下手とは全く思っていませんが、カイジやアカギを執筆されている大先生の作品は、個人的には非常に面白く、人間の極限を描かれた非日常的な世界観とそれに見合った主人公の魅力をふんだんに表現されており、面白い漫画だよと勧めることもありますが「なんか絵が無理です」っていう人を何人も見てきました。非常にもったいないと普通に思う。とは言え、抵抗感を持つ人に対し、実際に無理やり読ませても自分に合っていない漫画というのはたぶん楽しくない時間を提供することになるので、このあたりも含め人それぞれ。どれだけ中身の面白い作品でも「絵」の好き嫌いという要素は重要なモノであると認識しています。


このコトから、絵というのは非常に重要であり、また表現力も漫画においては不可欠な要素であると言わざるを得ません。漫画の定義というのは絵とセリフで構成されたものとされている一般的見方に加え、私個人としてはこれにコマとコマの間に存在する表現力、緩急のあるコマ割り、このような要素が組み合わさる。心技体で打ち込んで始めて一本を取れる。そんな作り方をしているものが漫画だと思います。ワンピースという一般的には偉大とされている漫画がもし、18ページに及ぶ1話がすべてコマ割りのない1ページ1コマで表現されていたらどうだろうか。そこまで人気が出る漫画になっていただろうか、レジェンド漫画として崇拝者が多数出現したであろうか。いやない。あえて断言したい。ないです。漫画の定義はやはり表現力とは別のコマ割りによる緩急というのは非常に大事であると実感します。➡の絵はホワイトぴんくROOM1の主人公が例の部屋に出会い、進入する場面を表現しています。漫画を制作したことのない、そんな状況で必死にもがき、最大限に出来る限りの表現が➡の当時の現状です。


好き嫌いは人それぞれですし、それもまた当たり前の感情だし、選択されたときに100%の人がAを選ぶなんてとんでもないことはよほどのことが無い限り起こるわけがない。という前提のお話になります。今少しずつコツコツと制作している最新作の冒頭部分、例の通路へ潜入する場面になりますが、私としてはこの1作目から4作目の間でスキルはかなり向上したのではないかと思っています。1作目は自分で何かをゼロから加工して創ったものと言えば、オノマトペの「がちゃり」とか「こぉぉぉ」とか「すたすた」とかそんなものです。ドアを開けて暗闇の中を進む。当時の表現の限界値からみても多分に成長を感じられる1ページだとしみじみ感じます。使っているツールはすべて一緒ですが、巧みになっていっていると実感しますね。私が2作目をプチリメイクをし、1作目には手を付けていない理由というのはまさにココにあるわけで、最初の作品はそれはそれで私にとっては宝物であることに違いはありませんが、自分の成長を感じられる数少ないアイテムなのです。


  2025/11/5

ホワイトぴんくROOMを伝えたい。まる

ホワイトぴんくROOMというシリーズモノを3作品ほど発売させていただいております。これなんぞや。というお話なんですが、元々は次世代VRが備わったという設定でこの白とピンクで構成された何もないミニマリスト級の部屋で、自分の想像したことがそのまま投影、具現化されるという本当にあったらうれしいな。という世界感を漫画にしたものになります。1990年代に流行った、というかある意味今も流行っているとは思いますが、エヴァで言う所のA10神経から信号を送るようなイメージです。1作目は単純明快、「男は頭のどこかで常にエロいこと考えているもの」という主観バリバリにはなりますが、この思考回路を突いたストーリーはない、ただただエロだけを描写する漫画となりました。この部屋では特別な影響を受ける。という設定です。エロの強制効果による誘発設定が盛り込まれているのは「何とかしてエロに持っていく」必要があるからですね。よくある話ですが抜きたいからなんでもいいんです、トンデモ設定でいいんです。


  • 自分の考えている事が具現化される
  • 感覚は本物に著しく近いモノ
  • 無限射精、無限にオルガズムを得られる
  • 記憶の混濁が発生する

2作目も同様で、エロ展開だけをお伝えする作品とはなりましたが、1作目とは異なる設定として、九州方言を使って漫画を製作しました。よくエロ動画とかでもあるじゃないですか。関西弁を喋るセックス作品とか。ただ私の住んでいる九州の言葉を多用したものは見当たらず、ニッチジャンルとしてこういうものがあってもいいのではないか。という結論に達し、敢えてわからないだろうなーこの言い回し。とか思いながらも「実」を選って表現しました。あとは絵のスタイルをアニメよりで製作したらどうなるんだろう、という実験も含まれていました。ですので2作目は少しアニメチックな絵を使用しています。


3作目は、正直ネタバレをしたくないんですが、ご承知の通り結局見てくれないことにはネタバレもへったくれもないんです。よくよく考えたら別に大したネタバレでもないな。なんて思ったのでこの執筆に至りました。➡の女性が主人公、女性が主人公の視点でホワイトぴんくROOMに絡むお話になります。私からみたらちんこびんびんの誘惑お姉さんに見えるのですが、この女性、漫画の冒頭に登場するシーンではまったく別の女性のような形で描かれています。

黒髪の見た目パッとしない?女の子があか抜けたイマドキ女子に憧れて一念発起してイメチェンを計ろうと特殊なお店に足を運ぶところからお話がスタートすることになります。この金髪ねーちゃんと黒髪のねーちゃんは同一人物なんですが、なぜこのようになってしまったのか。という追憶体験をする話。これにエロを取り入れている作品になります。ホワイトぴんくROOMの魔力に取り込まれてしまった女の子の一つの物語を是非楽しんでいただきたいと思っていますし、このサイトも立ち上げて3か月が経過しようとしていますが、私の販売した作品の売上はすべてポイントへ変換して、皆様に厳選した作品をお届けしたいと考えております。というより実際にそういう運用をしておりますので、心ばかりの応援をいただけますとサイトの運営の負担が減ります。お小遣い3万円ガソリン弁当代タバコ代こみはマジできついっす。でも身銭切って頑張って盛り上げていきます!!応援よろしくお願いします!!AI作品は報われるべきなんじゃい!!でも嫌がる形での著作権を大きく侵害するのはダメだよ絶対。

  2025/10/30

人は慣れてくると新しいものを求める

AI同人エロ漫画を購入しては読み、購入しては読み、これを繰り返すと見えてくるものは「ストーリー」の重要さです。私の気持ちを載せていく場所なので私の主観でつらつらと書かせていただくことをまずはお詫びします。色んな趣向を持つ人がいる事実はあるものの、AIエロ同人漫画においても最初の導入部分って以外と重要だと感じています。中には「抜くのが目的なんやから、冒頭のストーリーなんかどうでもいいんや。とにかくエロシーンで抜きたいんや」という方もいらっしゃいます。いいんです、エロ漫画ですからそういう気持ちでなんなら見るべきだと思います。とは言え、冒頭のストーリー、世界感が人間の思考、張り巡らす思いが森羅万象と一体化して感情移入ができるっていうものです。漫画という非日常を表現できる画期的な場である以上、創作する側としても活動している私としてはこのあたりの世界感というのは非常に重要であると認識しています。


最近こそ、サイトを運営するにあたって美人ライバーに超絶投げ銭ヨロシクとまではいかないにしても、毎日のようにオッパイやらマンコやらずっと見ているとオッパイもほわほわのでっかいまんじゅうに見えてきてしまう錯覚に陥ってしまったり、マンコももはや何かの伝説の装飾品のように見えてしまうこともあるくらいです。遺伝子とはすごいもので、そんな状況でもしっかりエロを表現してくる猛者AIエロ同人漫画を読んでいると勃起はしっかりするもんで、人間ってすごいなと感嘆するばかりです。結局何がいいたいのかというと、エロにもストーリーは重要でいきなりお兄ちゃんの事が好きなの。そうなのか、俺もお前で勃起してるぞ。っていう漫画ばかり読んでいるとストーリーもっとくれ。って思っちゃったっていう話です。

  2025/10/29

加筆は正直超めんどくさいけどめっちゃ大事

私的にAI同人エロ漫画を創ってて一番めんどうだなあって思うのが「加筆」です。正直な話生成AIのプロンプトを自由自在に使いこなす戦い慣れしているスタンド使いばりの製作者は無縁の話だったりするのですが、やはりその域に到達するにはとんでもない量のトライ&エラーを繰り返す必要があるし、要領やセンスも良くないといけないのです。つまり私にとっては反り立つ壁に小学1年生が挑むようなもので、まあ無理があります。ライオンと戦って勝ちたいです。でも僕は素手で殴りにいったら普通にやられちゃうのでどうしようもありません。なんてことを言ってる場合は全然なく、「ならば、どうすればライオンに勝てるのか」などと知恵を絞って絞って文明の利器に頼らざるを得ないのです。私の場合はあらゆるフィルタを使うことで表現の幅を増やすしか方法がないのですが、ちょっとまあお付き合いください。


最近になってホワイトぴんくROOM3を発売したものの、何をトチ狂ったのか価格を440円に設定してしまい、閑古鳥が鳴いちゃってる状況ですが、この漫画の後半に出てくる1ページを元にちょっと伝えさせてください。お願いします。まず➡の図は完成したページになります。ちょっと危ないえっちな所は黒丸でモザっておきますが、販売品は黒丸ないんでご安心ください。おっぱいは黒丸しません。このページなんかだと、加筆しまくって製作するのに4時間くらいかかっちゃってます。この4時間というのは画角とある程度のコマ割りが終了してから。の話で結構こだわりすぎて何度もリテイクを繰り返した結果、4時間くらいはかかっちゃったよ。という事です。妥協すればすぐ終わるんですが、性格上、普段から友人に「出目金」と言われるくらい大きい目をバキバキにして修正しては時間を置き、また修正。これを繰り返して出来上がっていきます。天才になりたい。

ちなみに前述の「画角とある程度のコマ割りが終了した」のが➡の図になります。これでいいやってしてしまえばこれはこれで完成なんですね。結構こういう形で出力した画像を挿し込んで、コマ割りしてちょっとセリフ吹き出しとオノマトペ入れて終了ってしてしまえばあっという間に完成してしまうんですね。ただ、私のこのシーンで表現したいことは「エロさ」は当然乍ら「ピンクの魔力が蓄積されている様子」「おっぱいの躍動感」「主人公のココロの奥から出てくるエロス」こういった要素がいくつもあるのです。例えばキャラクターのスキンなんかは、光源を当てて色見をピンクっぽくしたりするところから始まって、おっぱいのブレ要素加減の調整や、オノマトペ風セリフの作成と加工であったり……熟練したスタンド使いならばこのような小細工なんてせずに生成AI一発で終了なんですが、私程度の小物だと稀にセンタリングからのごっつぁんゴールがあるくらいで、ほとんどはこのような加筆にねっとりじっくり時間をかけて製作しています。いまこうやってジーっとみてたら完成品の3コマ目の主人公の顔はグラデで消すくらいならコマから初めからちょんぎってあげたほうがスマートだな。と思いました。こうやって一つずつ学んでいくんですね。

  2025/10/28

新作考えながら昔のことを思い出す。

新作のAI同人エロ漫画を創りたいのですが、ランキング作成やらホームページの整理やらなんやらしていると、なかなか時間も取れませんね。といいつつ、作りたい題材はありますので、こちらでは進捗や思ったことなんかをつらつら書いていこうと思います。当サイトの管理人は、十代の頃は個人のホームページの運営なんかをやったことがある程度で、当時はタグ打ちが主流でしたし、テキストサイトが主な閲覧サイトでした。侍魂とかNumeriなんかがかなり有名だったと思います。ネットでは容量の軽く面白く楽しめるコンテンツでフラッシュなんかも流行ってました。超懐かしい。与太話はこのくらいにして、現在新しい漫画を製作中です。あの超有名になっちゃったインディーズゲーム。映画となって凄いネームバリューになっちゃったアレです。もうすでに目をつけた同人作家はこの作品のパロディなんかも描いてたりしてますね。


タイトルはまだ未定ですが、とりあえず一番最初のページです。もうおわかり「8番出口」のエロ版です。今回は少年漫画のようなタッチでどこまで表現できるかの勉強&挑戦で挑みたいと思います。ただ、管理人は閃き能力が皆無に等しいため、他の方よりも何倍も発想に至るまで時間がかかります。よって製作が終了するのは早くても年末になるんじゃあないかな、なんて思っています。といいつつ、作って非常に楽しい。裏方ではちょっとデザインのお仕事的なこともやっている手前、この「69番出口」の看板をつくるときのクオリティなんかは結構こだわって作りました。まっすぐな通路に貼るポスターもすでに作成済みで、プレイシチュエーションも大体固まってきました。とはいえ、ただのエロプレイだけを淡々と流すのはちょっと個人的にはNGなのでちょっとストーリーも考えたいなー。なんて思ったり。結局でも購入したいっていう人はエロを求めていると思うのでエロは自分の最終奥義並みの持てるすべてのスキルを駆使して製作しようと思っています。どうなることやら。